ファゴット(バスーン)は木管楽器の一つで、オーボエと同様に上下に組み合わされた2枚のリードによって音を出すダブルリード式です。アンサンブルでは主に低音部を担当し実音で記譜されます。低音域でも立ち上がりが速く、歯切れのよい持続音を出すことができます。英語に従いバスーンともいいます。
「ファゴットは小さな頃から始めないと難しいのでは?」 と思っている方、「ファゴットは音が出るか不安・・・」と心配されている方でも大丈夫です。
"音楽教室ふわり"のファゴット教室は、初心者の方には基本である楽器の構え方から丁寧に、経験者の方にはより高度なテクニックや音楽表現を深めるためのレッスンをご用意しております。 あなたのライフスタイルに合わせて、初心者の方から経験者の方まで、どなたでも気軽にファゴットのレッスンを受講することが出来ます。
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新潟県立新潟中央高等学校音楽科卒業、武蔵野音楽大学器楽学科卒業。平成23年度武蔵野音楽大学卒業演奏会に出演。2012年11月、ファゴット奏者マルコ・ポスティンゲル氏マスタークラス受講。2013年3月小澤征爾音楽塾オーケストラ・プロジェクトⅡに参加。同夏、サイトウ・キネン・フェスティバル・松本に参加。ファゴットを西川高司、故山本茂夫、伊達博、岡崎耕治、の各氏に、室内楽を岡崎耕治、吉岡アカリの各氏に師事。現在東京都・新潟県を中心に演奏活動を行う他、後進の指導にあたる。
茨城県ひたちなか市出身。茨城県立日立第一高等学校、武蔵野音楽大学卒業。第11回「万里の長城杯」国際音楽コンクール優秀賞。武蔵野音楽大学茨城県支部新人演奏会出演。第35回茨城県新人演奏会出演。茨城の名手・名歌手たち第24回出演。ファゴットを岡崎耕治、岡本正之の両氏に、室内楽を中川良平氏に師事。(財)いばらき文化振興財団登録アーティスト。(財)いばらき文化振興財団音楽出前講座に出演。現在、室内楽やオーケストラ等で活躍中のほか、東京都内や茨城県内で後進への指導、講習会等でも活動中。メルクルディ・フィルハーモニー管弦楽団、ちちぶ夢創りフィルハーモニー管弦楽団とコンチェルトを共演。メルクルディ・フィルハーモニー管弦楽団木管トレーナー。茨城県出身のメンバーで構成される木管五重奏「アンサンブル・プリュネ」主催。